牡蠣といえば広島や厚岸を思い浮かべますよね。厚岸の牡蠣は安く、広島の牡蠣は若干高い気がするけど、どちらも食べる機会の多い美味しい牡蠣ですよねー。今回、能登にも日本海で育てた牡蠣があることを初めて知り、さっそく行ってきました。
知った理由は、2023年2月の能登半島穴水町で「雪中ジャンボかきまつり」なんです。コロナ禍で3年間中止されていたお祭りが再開されました😍富山からは車で行ってもよし、船で行くツアーもあり、となかなか素敵です。
能登のカキ、驚くほど臭みがなく、大きくプルプルで美味しいです😋。

広島や厚岸の牡蠣よりも甘くて美味しい❣️ほんとですよ。
すごくお勧めですがほとんど市場に出回らない牡蠣なので、現地で食べるか、現地の人に郵送してもらうか、ふるさと納税くらいしか頂く方法がないのでは無いかと思います。
富山から能登は意外と近く、高岡から七尾までは無料高速に乗り、下道で能登半島をすすみます。私は宮本水産さんの直売所での真牡蠣購入と、焼き牡蠣コーナーでのお食事をいただきました。
直売所では16個2000円くらいでかなりお得に大きい真牡蠣(冬から初春)、岩牡蠣(夏から秋)をお持ち帰りできます😋🦪安いので、網焼きしたり、牡蠣鍋、牡蠣ご飯とたくさん楽しめますよー。
お店の焼き牡蠣コーナーはこんな感じでした👇予約はありません。人気店でものすごく混みます。名前を書いておき、呼ばれるまでブラブラお散歩です。



アルミホイルを被せて焼きます。焼き牡蠣10ケ1600円よりも、焼き牡蠣(大)6ケ1600円を薦めます。どちらも試しましたがプリプリ感、甘みがぜーんぜん違います。大きい牡蠣の方がうまい😋!他にも、釜飯、生牡蠣、カキフライと注文して食べてみました。食レポは、釜飯最高!、生牡蠣は美味しいけどたくさん食べるのは苦しい、カキフライは美味しいけどもっと安い牡蠣でもいいよ!勿体無い、という感想でした。

HPより拝借👇 直売所情報

直売所から持ち帰った牡蠣は囲炉裏で頂いてみました。これは椎茸👇この方法で真牡蠣を焼くと部屋中に臭いが広がり数日とれませんでした。。大きいアルミ鍋にお酒と入れて、囲炉裏で蒸し焼きしたら臭いがほぼなくサイコーでした!